栽培カレンダー
春まき(根深ねぎ)
秋まき(根深ねぎ)
春まき(根深ねぎ)
秋まき(根深ねぎ)
周年(葉ねぎ)
種まき植え付け収穫
端が矢じりになっている帯は、年を越して反対の端へ続きます。
地域別の栽培時期を文字で読む
| 地域 | 作型 | 作業 | 時期 |
|---|---|---|---|
| 寒冷地 | 春まき(根深ねぎ) | 種まき | 3月中旬から4月中旬 |
| 寒冷地 | 春まき(根深ねぎ) | 植え付け | 7月上旬から7月中旬 |
| 寒冷地 | 春まき(根深ねぎ) | 収穫 | 12月上旬から翌年2月中旬(年を越して穫れる) |
| 寒冷地 | 秋まき(根深ねぎ) | 種まき | 9月中旬から10月中旬(翌春に植え付ける) |
| 寒冷地 | 秋まき(根深ねぎ) | 植え付け | 4月中旬から4月中旬(前年の秋にまいたもの) |
| 寒冷地 | 秋まき(根深ねぎ) | 収穫 | 10月中旬から12月下旬(前年の秋にまいたもの) |
| 中間地 | 春まき(根深ねぎ) | 種まき | 3月中旬から5月下旬 |
| 中間地 | 春まき(根深ねぎ) | 植え付け | 5月中旬から7月中旬 |
| 中間地 | 春まき(根深ねぎ) | 収穫 | 11月中旬から翌年3月下旬(年を越して穫れる) |
| 中間地 | 秋まき(根深ねぎ) | 種まき | 10月上旬から12月上旬(翌春に植え付ける) |
| 中間地 | 秋まき(根深ねぎ) | 植え付け | 4月上旬から5月上旬(前年の秋にまいたもの) |
| 中間地 | 秋まき(根深ねぎ) | 収穫 | 7月上旬から9月下旬(前年の秋にまいたもの) |
| 暖地 | 周年(葉ねぎ) | 種まき | 3月中旬から10月中旬 |
| 暖地 | 周年(葉ねぎ) | 植え付け | 3月下旬から11月上旬 |
| 暖地 | 周年(葉ねぎ) | 収穫 | 1月上旬から12月下旬(周年で穫れる) |
栽培カレンダーの出典: サカタのタネ
自然農での栽培ポイント
品種を選ぶ
株分けで増やす
分けつする深ネギの塩止めを選んだ
株元から芽が分かれる塩止めを植え、地際から葉を刈って再生させたり、株分けしたりした。
葉と白い部分を食べる
博多九条ねぎは、青い葉と白い部分の両方を食べる
博多九条ねぎを育て、青い葉と白い部分の両方を食べた。
土と場所
雨のあとに水が残らない畝を選ぶ
水田に近い粘土質の畑や、梅雨の長雨で水につかった低い畝で、根が弱った。雨のあとに畝へ水が残っていないかを見る。
草の管理
ネギの葉が草に覆われる前に、株の周りを刈る
ネギの周りの草が高くなると、風が通りにくく、葉へ日が当たりにくくなる。春から秋は、ネギの葉が草の上へ出ているかを見る。
刈り敷き
葉の色が薄くなったとき、刈った草を株元へ敷いた
同じ場所で育て続けた株の葉色が薄くなり、ほかの場所で刈った草を株元へ敷いた。
種まき時期
暖地・博多九条ねぎ
春は3月中旬〜下旬、秋は9月中旬〜下旬にまいた
暖地では、博多九条ねぎを春は3月中旬〜下旬、秋は9月中旬〜下旬にまいた。9月下旬にまいた年は、少し遅かった。
植え付け時期
中間地・秋は苗から
8〜9月に育った苗を、10月下旬〜11月に植えた
中間地で、すでに育った苗から始めた。秋は種をまかず、8〜9月に育った苗を10月下旬〜11月に植えた。
覆土
種の上へ5〜7mmの土をかけた
種の上へ5〜7mm、1cm未満の土をかけた。土を厚くかけた場所では、芽が出にくかった。
植え付け
水持ちのよい土では、最初から深く植えない
慣行白い部分を長くするため、生育に合わせて土を寄せる方法がある。
水持ちのよい粘土質の畑で、葉が分かれる位置まで一度に埋めた株が弱った。深く植えることと、根付いたあとに少しずつ土を寄せることを分ける。
植え方(どれか)
穴へ落とす
深さ約20cmの穴へ苗を入れ、植え付け時は土をかけない方法がある
苗より少し太い棒で深さ約20cmの穴を開け、苗を穴へ入れる。植え付け時は土をかけず、雨で周りの土が少しずつ穴へ落ちるようにした。
浅く植える
深さ3〜4cmほどに植え、根付いてから少しずつ土を寄せる
植え替える前と同じ深さか、3〜4cmほどの深さに植える。根付いて落ち着いてから、株元へ少しずつ土を寄せる。
植え付け前の葉切り(どれか)
葉の分かれ目を基準にする
長い葉を、葉の分かれ目より少し上で切った
葉が長い苗は、葉の分かれ目より少し上で切ってから植えた。
苗の長さを基準にする
育ちすぎた苗の葉を、先端側から半分ほど切った
地上部が大きく育った苗の葉を先端側から半分ほど切って植えると、葉を切らない苗より早く立ち直った。
植え直し
途中で葉が折れた苗も、浅く植え直した
掘り上げたときに葉が折れた苗も捨てず、浅く植え直した。
再生栽培(どれか)
葉を繰り返し収穫する
株元を3〜4cm残して葉を刈ると、新しい葉が伸びる
葉ネギは株を抜かず、株元を3〜4cm残して葉を刈る。根を土に残し、伸びた葉を再び収穫する。
掘った株を植え戻す
掘り上げた株から細い株を1〜2本残し、葉先を切って植え戻した
掘り上げた株のうち細い株を1〜2本残す。葉の先端側を短く切り、元の場所へ植え戻した。
買ったネギを植える
根が残った市販のネギを、畑やプランターへ植えた
根が少し残っている市販のネギを、畑やプランターへ植え戻した。
株分け
株が込み合ったら、のこぎり鎌で根を切り分けて植え直す
芽が分かれて込み合った株は、無理に引き抜かず、のこぎり鎌で根を切り分けた。間隔を空けて植え直した。
根深ネギの止め土(時期別)
8〜9月に収穫
葉の分かれ目より5〜10cm下まで土を寄せ、15〜20日後を目安にする
最後の土寄せでは、葉が分かれ始める位置より5〜10cm下まで土を寄せる。そこから15〜20日を収穫の目安にする。
10〜11月に収穫
葉の分かれ目から上5cmまで土を寄せ、30〜40日後を目安にする
最後の土寄せでは、葉が分かれ始める位置から、その5cm上までを目安に土を寄せる。そこから30〜40日を収穫の目安にする。
12〜3月に収穫
葉の分かれ目より5〜10cm上まで土を寄せ、40日以上あとを目安にする
最後の土寄せでは、葉が分かれ始める位置より5〜10cm上まで土を寄せる。そこから40日以上を収穫の目安にする。
4〜7月に収穫
葉の分かれ目より5cm下から分かれ目まで土を寄せ、20〜30日後を目安にする
最後の土寄せでは、葉が分かれ始める位置より5cm下から、分かれ目までを目安に土を寄せる。そこから20〜30日を収穫の目安にする。
収穫
根深ネギ
止め土から季節ごとの日数を置き、畝の端から掘り取る
畝の端からクワやスコップで土を崩し、白い部分を傷めないよう必要な分を掘り取る。株元から約3cm離してのこぎり鎌を入れ、土を切って取り出したこともある。
葉ネギ
草丈30〜50cm、または植え付け後50〜60日を目安にする
葉ネギは草丈30〜50cm、または植え付け後50〜60日を収穫の目安にする。
基本データ
| 発芽適温 | 15〜25℃ | 生育適温 | 15〜20℃ |
|---|---|---|---|
| 株間 | 5〜8cm | まき方・植え方 | 育苗して植える |
| 日当たり | 日なた | プランター | 可 |
| 土の酸度 | 弱酸性〜中性 | 難易度(慣行) | むずかしい |
| 作型 | 春まき・秋まき | 種まき〜収穫 | — |