エンドウ

マメ科

栽培カレンダー

春まき

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種まき
収穫

秋まき

123456789101112
種まき
収穫

種まき収穫

地域別の栽培時期を文字で読む
栽培カレンダーの時期(慣行の目安)
地域作型作業時期
寒冷地春まき種まき3月中旬から5月下旬
寒冷地春まき収穫6月上旬から8月上旬
寒冷地夏まき種まき7月上旬から7月下旬
寒冷地夏まき収穫8月下旬から10月上旬
中間地春まき種まき2月上旬から3月中旬
中間地春まき収穫5月上旬から7月上旬
中間地秋まき種まき10月中旬から11月下旬(秋にまいて、年を越して春に穫る)
中間地秋まき収穫4月中旬から7月上旬(前年の秋にまいたもの)
暖地秋まき種まき11月上旬から11月下旬(秋にまいて、年を越して春に穫る)
暖地秋まき収穫3月下旬から5月下旬(前年の秋にまいたもの)

栽培カレンダーの出典: サカタのタネ

自然農での栽培ポイント

土と場所

同じ場所で続ける

同じ場所で5〜6年育て続けた

慣行何年か空けて育てる方法もある。

エンドウを同じ場所で5〜6年育てた畑の記録。前年との育ちの違いを見ながら、連作を続けた。

タマネギと分ける

タマネギと一緒に植え、エンドウの育ちが遅くなった

スナップエンドウやサヤエンドウをタマネギと一緒に植えたところ、成長が止まったり遅くなったりした。

雨のあとに水が残らない場所を選ぶ

湿った場所では育ちが悪く、種が発芽する前に腐った。雨のあとに水がたまっていない畝へまく。

前作(どれか)

サツマイモのあと

10月下旬にサツマイモを収穫し、その跡へエンドウをまいた

サツマイモを収穫したあとの畝へ、続けてエンドウをまいた。

キュウリのあと

キュウリの跡にまき、前作のネットを使った

キュウリを片付けたあと、残したネットの下へエンドウをまき、支えとして使った。ネットの傷みと固定を確認してから使う。

種まき時期(地域別)

中間地

10月下旬〜11月上旬にまいた

中間地では、10月下旬〜11月上旬にまき、12月末に草丈15〜20cmで冬へ入れた。

暖地

11月上旬〜中旬にまいた

暖地では、11月上旬〜中旬にまいた。

種まき時期

秋にまいて越冬させ、春まきより大株になった

秋にまいた株と春にまいた株を比べると、越冬した株のほうが大きく育ち、収穫量も多かった。

種の数

1か所へ3〜7粒まき、間引かず育てた

慣行発芽後に1〜2本へ間引く方法もある。

芽が出た3〜7本を残しても、この畑では育ちへの支障や収量低下を感じなかった。込み具合は、品種と畑の条件で変わる。

まき方と間隔(どれか)

スナップエンドウ・筋まき

列に沿って7〜8cmごとに1粒まいた

株元から出る枝が少なく上へ伸びるスナップエンドウを、7〜8cmごとに1粒ずつ筋まきした。間引かずに育てた。

点まき・3粒

20cm間隔で、1か所へ3粒まいた

列に沿って20cm間隔で穴を作り、1か所へ3粒まいた。

点まき・5〜7粒

35cm間隔で、1か所へ5〜7粒まいた

暖地で、のこぎり鎌の幅を目安に約35cm空け、1か所へ5〜7粒まいた。

種まき

冬草が強い畝

表土を削らず、三角鍬で直接まき溝を作った

慣行表土の草を削ってから溝を作る方法もある。

イタリアンライグラスが生えている畝で、表面の草を全面的に削らず、まく列だけ三角鍬で掘った。

覆土

種を置く深さと、上へかける土の厚さは種袋で確認する

種を置く深さは、育てる品種の種袋に合わせる。土をかけたあと、種が見えていないか確かめる。

支え方(どれか)

支柱を立てない

茎をまとめず、そのまま育てた

支柱を立てず、茎を一まとめにしないで育てた。茎をきつく縛った年は、内側へ光と風が届きにくく、収量も少なかった。

常設ネットと麻紐

草丈50〜60cmのとき、地上20cmほどへ麻紐を渡した

常設したネットの支柱に麻紐を横へ渡し、倒れた茎を軽く起こした。茎をきつく束ねない。

鳥害を見る

種まき後は、土を掘られて種がなくなっていないかを見る

まいた種を鳥につままれた。種を置いた場所の土が掘られ、芽が出るはずの場所が空いていないかを見る。

鳥よけ

種をまいた上へ刈り草を薄くかけた

土をかけたあと、種の位置を隠すように刈り草を薄くかけた。芽を押さえない程度にとどめる。

虫と病気

栽培の終わりごろ、葉の表面に白い粉が広がったら、うどんこ病を疑う

エンドウでは収穫の終わりごろに出た。葉の表面に白い粉のようなものが広がっているかを見る。

冬越し

中間地では、12月末に草丈15〜20cmで冬へ入れた

草丈30〜40cmの株は上部が霜で傷み、約10cmの株は春の伸びが悪かった。同じ畑では、草丈15〜20cmの株を冬越しさせた。

収穫

サヤエンドウ

豆のふくらみが外からわずかに見え始めたら収穫する

開花から約25日も目安にし、莢の中の豆が少しふくらみ始めた株から収穫する。遅れると莢が硬くなる。

スナップエンドウ

豆が十分にふくらみ、莢が鮮やかな緑色のうちに収穫する

莢を外から見て豆のふくらみが分かり、莢の緑色が鮮やかなうちに収穫する。

実エンドウ

豆が太り、莢にしわが出始めたら収穫する

莢の中の豆が太り、莢の表面にしわが見え始めた株から収穫する。遅れると豆が硬くなる。

基本データ

発芽適温18〜20℃生育適温12〜20℃
株間30cmまき方・植え方直まき
日当たり日なたプランター
土の酸度弱酸性〜中性 難易度(慣行) ふつう
作型春まき・秋まき種まき〜収穫

出典:サカタのタネタキイ種苗

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