ピーマン

果菜 ナス科

栽培カレンダー

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種まき
植え付け
収穫

種まき植え付け収穫

地域別の栽培時期を文字で読む
栽培カレンダーの時期(慣行の目安)
地域作型作業時期
寒冷地種まき3月中旬から4月中旬
寒冷地植え付け5月下旬から6月中旬
寒冷地収穫7月上旬から11月上旬
中間地種まき3月上旬から4月上旬
中間地植え付け5月中旬から6月上旬
中間地収穫6月中旬から11月上旬
暖地種まき3月上旬から3月中旬
暖地植え付け4月下旬から5月中旬
暖地収穫6月上旬から11月中旬

栽培カレンダーの出典: サカタのタネ

自然農での栽培ポイント

土と場所

ニンニクの跡へ、ピーマンやシシトウを植えた

もとは田んぼで水はけが悪く、青枯病が気になる畑で試した植え方。

植え付け

暖地では、本葉7〜8枚で、つぼみが見え始めるころの苗を植えた

慣行白い花が一輪咲いたくらいの苗を選んで植える。

本葉7〜8枚で、つぼみが見え始めるころの若い苗を植えた。花が咲くまで待つと苗が老化し、根付くまでに時間がかかると話されている。

植え穴へネギを添え、ピーマンと根を絡ませた

青枯病が気になる畑で、ピーマンとネギの根を触れ合わせるように植えた。

組み合わせ:ニラ

ピーマンの両脇へ、ニラを植えた

病気や虫が気になる畑で、ピーマンの両脇へニラを植えた。

ピーマン、バジル、落花生を同じ畝で混植した

ピーマンを上、バジルを中ほど、落花生を地表に配置し、3種類の高さを分けて育てた。

支柱・誘引

植え付けから約2週間後に、支柱を立てた

植え付けから約2週間後のほか、一番花が咲くころも支柱を立てる目安にした。

仕立て前の共通作業

最初の分岐点より下の脇芽を取る

主茎が二股に分かれる位置を確かめ、その下から出る脇芽を取る。残すと下の枝が増えて重くなり、支えにくくなる。細かく枝分かれする前に、分岐点より下を整理しておく。

仕立て方(どれか1つ)

分岐点から上は放任

分岐点より上は基本的に残し、混み合えば細い枝を切る

慣行3本仕立てや4本仕立てにする。

二股に分かれたところから上は、基本的に枝を残す。混み合ってきたら、二股のうち細いほうを切る。

一番果を早く取って放任

一番果を小さいうちに取り、分岐点より下の葉を落とす

最初に咲いた花の実を小さいうちに取り、分岐点より下の葉も取る。あとは枝が2つずつ分かれて伸びるまま育てた。

垂直仕立て

すべての枝を、真ん中の支柱1本に集める

枝を全部、中央の1本の支柱へ集めて上向きに伸ばす。きつく締めず、枝を支える程度に緩く結ぶ方法。枝をあまり仕立てない方法とは、必要な結束作業が異なる。

手入れ

肥料を入れた株に、アブラムシが集まった

慣行アブラムシがついたら薬剤で防除する。

米ぬかや油かすを与えたあと、アブラムシが集まった。資材を入れたあとは、葉や茎に虫が増えていないかを見る。

ほかの植物で地表を覆った畑では、天敵の虫も見られた

土がむき出しの場所より、ほかの植物がある場所でヒラタアブなどを多く見たという記録がある。

虫と病気

7〜8月に急に枯れ、株元に白いカビがあれば白絹病を疑う

元気だった株が急に枯れ、株元に白いカビが出たら、白絹病の可能性がある。茎の中で養分を運ぶ管が傷み、発症した株が枯れた。梅雨明け後に水切れを起こした時期や、株元の風通しが悪い場所で出やすいという。

収穫

30〜35gほどの緑色果を、ハサミで穫る

成り始めは開花から約25日、最盛期は約15日が目安。枝が折れやすいためハサミを使う。穫り遅れた実は、つやがなくなった。

種取り

種を採る実は、株につけたまま赤く熟させる

10月上旬ごろに残す実を選び、10月中をかけて赤くし、少ししなびるまで置いた。地域と品種で時期は変わる。食べる緑色果の収穫とは分けて扱う。

基本データ

発芽適温25〜30℃生育適温25〜30℃
株間50cm前後まき方・植え方育苗して植える
日当たり日なたプランター
土の酸度弱酸性 難易度(慣行) むずかしい
作型春まき種まき〜収穫

出典:サカタのタネタキイ種苗

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